4月からのバリ島のコマネカリゾートグループの料金が発表されましたが、前年度に比べて値上がりしました。
各ホテルの最下カテゴリーをドル建てで計算すると、特に値上がり幅大きかったのが以下の2軒です。
○タンガユダ・・・250ドル→336ドル
○ビスマ・・・240ドル→280ドル
特にタンガユダの値上がりがハンパなく、昨年まであった3泊特典や早期予約特典も4月からなくなるので、実質かなりの値上がりです。おそらく昨年人気だったので、今年は強気の値段設定をしてきたのでしょう。
一方、値上がりが小幅だったのが、以下の3軒です。
○ラササヤン・・・190ドル→228ドル
○クラマス・・・370ドル→400ドル
○モンキーフォレスト・・・220ドル→246ドル
(いずれも1室1泊税金、サービス料、2名様朝食込み)。
これを書いている2020年1月下旬現在、急にルピア高になっており、今後ルピアがもう安くなれば、上記の値上がり幅ももう少し小さくなりますが、まとめると・・・
☆4月からのおすすめは、料金だけでみると、値上がり幅が最も少なかったモンキーフォレスト。最も室料が安いラササヤン。
☆高くなったとはいえタンガユダとビスマだったら、はるかに安いビスマ。
ちなみに3月末までだったら、特典付きの安い料金で予約できるので、休みが取れる方は3月までに泊まっておくのもありです。
ご予約お待ちしています〜。
(写真はコマネカモンキーフォレストです。街中にありますが、ホテル内は驚くほど静かです)
コメント